アフィリエイトとは、アフィリエイター(あなたのサイトにアクセスを流してくれる人)経由のアクセスで商品が売れた場合に、成果報酬を支払うという仕組みです。 ジョイントベンチャー(JV)とは、会社と会社が協力してビジネスを行う事で意味としては広いですが、今回、「アクセスを集める」というテーマに絞って考えた場合、アフィリエイトと同じ(たくさんアクセスを流してくれるアフィリエイターと同じ)としてまとめてここで紹介します。 何と言っても、成果報酬というところがアフィリエイトのメリットです。 売上が上がった場合のみ報酬を支払うことにすれば、赤字になるリスクはありません。 インターネットビジネスをスタートする最初の時 はもちろん、ビジネスが大きくなったとしてもずっと使えるアクセスアップの方法のひとつです。


本の販売 最大手サイトのアマゾン(amazon.co.jp)も、ずっとこの方法をアクセスアップの柱の一つとして使っています。 アフィリエイターはノルマのない営業マンと考えるとわかりやすいのですが、大前提としてあなたが逆の立場で考えて欲しいのです。 実績のない商品、成果報酬の低い商品を売ろうとするでしょうか？しませんよね。それと同じで魅力的に見えない商品や成果報酬が低い商品は売ろうとしてくれません。 また毎月新しい商品を様々な会社が提供してくれるので、自社の商品をより多く扱ってもらうにはそれなりの企画やモチベーションアップのフォローやコミュニケーションが必要になります。 弊社も自社の商品の販売の際には、アフィリエイトなどをお願いする事がありますが、アフィリエイトはウェブの中でも一番人間関係の構築が必要なアクセス集めの方法だと感じます。 頼まれても嫌いな人の商品は紹介したくありませんし、売れなさそうな商品は紹介する側としてもブログや自分の情報の質が疑われるので紹介したくないのです。 成果報酬に釣られて多くの企業様が登録しますが、トレンドの商品や人気の商品を扱っていない限り、知識なくアフィリエイト戦略で成功している企業は多くはありません。